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OKESAMON

いにしえと今を金襴でつなぐ
願いを込めた贈り物−
OKESAMON by KAJIKINRAN
Japan Quality | Made in Kyoto

About OKESAMONについて

お袈裟から生まれた
金襴織物アイテム「OKESAMON」

OKESAMON(お袈裟物)シリーズは、日本の寺社仏閣で古くから使われてきた文様(柄)をエッセンスとして取り入れています。それらの文様は自然の様子や動植物の在り方に良きことを願うもので、文様に秘められた事柄やストーリーに思いを馳せると心も豊かになります。OKESAMONを身近な物とすることで安心や癒しを感じていただき、さらに無病息災、除災招福、開運招福に通じるよう願いを込めたブランドです。

Feature 3つの特徴

  • 01

    織物の最高峰・金襴

    Gold brocade is the highest quality fabric
    僧侶が身につける衣・袈裟に使われる代表的な布が金襴です。金糸や細く切った金箔を織り込み文様を表現するのが代表的な手法で、他にも金を使わない無金物(むきんもの)と呼ばれる織物も含まれています。見るものを圧倒する豪華絢爛な織物から、わびさびを感じさせる繊細な織物まで多彩な色使いと文様が特徴です。
  • 02

    由緒ある衣・お袈裟

    Kesa is a traditional clothing
    袈裟の語源はサンスクリット語の「カシャーヤ=壊色・混濁」です。濁色を使うことで僧侶の衣に対する欲を捨てるために定められたといわれています。仏教が中国・日本と伝来する間に、仏教の標幟として装飾的なものとなりました。この袈裟に使われる金襴から、日々の暮らしにかなうスピリットやエッセンスをすくいとりお届けします。
  • 03

    日本の心を伝える文様と色彩

    Patterns and colors that convey the heart of Japan
    古来より自然を畏れ敬ってきた日本人。雲や水の流れ、蔓草や蝶などの文様に想いを託し、四季や植物から色彩を取り入れ、美の世界を形成していきました。昔の人々の思いを今に伝える役割を持つともいえる文様や色のいわれを知る事で、その魅力は一層深いものとなり今の暮らしを豊なものにしてくれます。
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